魚探(振動子)取付けを紹介しましたが、ようやく本体取付けが完了しました。
写真右側が魚探で、左側がGPSです
バッテリーは下段に(滑り止めシートの上に)横置きです。
いろいろと試行錯誤しましたが、直射日光下でも見易い事や、
スプレー(しぶき)などから、電気関係(魚短もGPSも防水ですが)を守る意味と、
準備・片付けの簡略化のため、RV-BOXミニ6.6(下の商品)に一式押し込めることにしました。
色々なホームセンターを探しましたが、ちょうど良い大きさが無く、
たまたま楽天で見つけました。しかも安っ!
出港時の準備は、このRV-BOXminiを置くだけ、
片付けは、このRV-BOXminiに蓋をして、RV-BOX600に入れるだけ
全体図はこんな感じで、ただ置くだけですが、一番重いバッテリーが最下部にあるので
意外と安定しています。念のためマジックテープでボートの取っ手と固定しています。
全体図はこんな感じでシンプルですが、下の写真のようにぐちゃぐちゃした物はすべてRV-BOXminiに
押し込めた状態です。
魚探取り付けにあたって、実は最も悩んだのは電源でした。
魚探だけなら、エネループ単三10本を電池BOXに入れるだけでも使えるようですが、
稼働時間が不安なことや、コストの問題、将来電動リールを使いたくなった場合などなど・・・
いろいろ考えたら このバイク用バッテリーが最適かと思い買ってみました。
偶然にも、愛車(バイク)のバッテリーと同じ形式だったので、もし失敗しても、
バイクで使えるため・・・ということです。
このバッテリーの幅がちょうどRV-BOXminiにぴったりで、しかも軽い!2.5kg
容量的には、このバッテリーで(電動ポンプで)ボートに充気しても、魚探を10時間以上使える計算です。
電動リールを使った場合は・・・・計算できません。
あっ、そういえば、シールドバッテリー用充電器ないなぁ・・・
ということでそのうち自作しようと思います。